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こんにちは、イノウエです!
前回
「前編・エクセルの「行」と「列」を押さえて負の連鎖を断ち切る方法」
という記事を書きました。
これは主に「行」と「列」についての記事でした。
→ 前編・エクセルの「行」と「列」を押さえて負の連鎖を断ち切る方法
そして今回はExcelの残念ポイント第2弾 -後編-です。
後編である今回は
「数字とアルファベットの合体版」について
お話していきます。
「数字とアルファベットだけの羅列がわかりにくい」
前編の最後に
A1
という数字+アルファベットの合体版について触れました。
前編を読んだことのある方ならピンときているはず。
前編で”行”と”列”をおさえました。
そのことを踏まえると、
この合体は「何と何の組み合わせ」なのか?
そうですね。
この合体は「列+行の組み合わせ」になります。
この組み合わせでわかるのは
「そのセルのある場所」なんです!
Excelの画面上一つ一つのマス目が
「セル」と言われていることは確認済みです。
実はセルには、
それぞれ所在がわかるものが
個別に割り振られてます。
ある意味
私たちでいうところの住所のようなもので、
先ほどの合体が
「個別に割り振られたセルの所在」になります。
Excel用語でいうと「セル番地」です。
セル番地はこんな形で表示されています。
コレです↓
※クリックで拡大して見れます
もう一度先ほどの合体を見てみましょう。
A1
これは
「A列にある1行目にあるセル」という
1つのセルの所在を表しています。
行列・セルという
バラバラの状態ではわかっていても、
このように合体すると一気にわかりにくくなります。
理解するまで
「わかりにくいなぁ」と思われるのが
残念なポイントです。。
この「列+行の組み合わせ」がわかると
Excelで苦労することはぐっと減ります。
セルの中に入っている計算式もこれでわかります。
アルファベットと数字の組み合わせによる
「セル番地」はExcelで頻繁に見る表示なので、
「行」「列」といっしょに押さえておくと
負の連鎖を断ち切れますよ!
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毎日暑いですが、みなさん、体調は崩されていませんか。
前回、お掃除ロボについて、触れましたが、
今回は、みなさんよく耳にしたり目にするLEDのお話です。
LEDといえば、何を思い浮かべますか?
電球? 懐中電灯? お家の照明全部?
今やあらゆるところで見ますよね!
もちろんロボットにもよく使われます。
ルンバなどのお掃除ロボにはたくさんのセンサーが使われていますが、LEDもその1つです。
お掃除ロボの特徴として
●壁との距離はOK?
●段差は迫ってきた?
●床の汚れ具合はどう?
●電池の残量はまだある?
●部屋の広さは?このくらいだね。OK記憶した!
などが挙げられますが、
今回の授業では、
LEDマトリクスシールド(小型のLED)を使いました。
●充電中は点灯する
●2つの絵を交互に表示
●アニメーションしながら、左から右へ
と、いった電光掲示板のようなことができます。
授業では、光の点灯を表現するために2進数、16進数といった
情報処理では欠かせない分野に触れていきました。
こどもたちは、for文(繰り返し処理)のプログラムを用い、
LEDの点灯表現の制御に工夫を凝らしていました。
つづく・・・
前回
「数学が苦手だからとExcelを避けるのがもったいない理由」
という記事を書きました。
まだ読んだことがない方は、
ぜひ読んでみて下さい。
→ 数学が苦手だからとExcelを避けるのがもったいない理由
そして今回は
Excelの残念ポイント第2弾 -前編-です。
Excel特有の
「数字とアルファベットだけの羅列による負の連鎖」を
断ち切る方法についてお話していきます!
前編である今回は
「行」と「列」の押さえ方についてです。
確かに数字やアルファベットが
「それぞれ何を表しているのか?」がわからないと嫌になります。
わからない
↓
嫌になる
↓
拒否反応
↓
避ける
↓
忘れる or や〜めた!
という負の連鎖が始まります。
もったいない!
この数字とアルファベットがわかれば
Excelは使いやすくなるのに!
では負の連鎖を断ち切る方法とは
どんな方法でしょう?
それはズバリ、
「行」と「列」をしっかりおさえること!
です。
Excelの基本画面を見てみましょう。
(※画面はExcel2010のものです)
薄いグレーのマス目盤の上端にアルファベット、
左端に数字が打ってあります。
上端のアルファベットは「列」。
左端の数字は「行」といいます。
更にマス目一つ一つを「セル」といいます。
この3点がExcelにおける重要3点セットです。
Excelの話をする上で、
この3点セットは外せません。
数字とアルファベットが〜…と口にする方の中には、
この3点セットを知らない方もいます。
頭で覚えにくいのであるならば、
手を動かしてみましょう!
ぜひあなたもやってみてください!
これが「行」です。
横一直線が「行」です。
行はExcelでは「数字」によって表示されています。
コレですね↓
※クリックで拡大して見れます
これが「列」です。
縦一直線が「列」です。
列はExcelでは「アルファベット」によって表示されています。
コレですね↓
※クリックで拡大して見れます
では連続して手を動かしてみましょう!
左から右に一直線で「行」!
上から下に一直線で「列」!
行列をしっかり身に付けることで、
まず始めの「わからない」が回避できます。
そして、
負の連鎖を断ち切ることができます。
もう少し行列について話をします。
今まででExcelの
外せない3点セット中2点まで確認できました。
バラバラならまだ確認しやすいですね。
しかし、
問題は合体した時です。
合体した時というのは次のような時です。
A1
ここで一気に苦手な人は「なにこれ」となります。
あなたはこれが何を表しているのか
しっかり説明できますか?
この合体については
後編にて詳しくしていきます。
ぱるキャリアスクール 福山神辺校
未来の人材教育として、
子ども向け ロボット博士養成講座もはじまって、早3ヶ月が経ちました。
1ヶ月目で全方向自由自在に動くロボットも完成し、
コントローラーでの操縦もできるようになりました。
ここからは、様々なセンサーを学び、更に賢くしています。
プログラミングも徐々に発展していき、
IF文も登場しています。
え、IFってエクセルの?
そうです。
エクセルでは、おなじみのIF関数です。
エクセルではもちろんのこと、プログラミングでも必須です。
「もし、センサーを感知すると、旋回する」
といった、具合です。
まさに、今は当たり前になったお掃除ロボットの第一歩ですね。
人工知能を組み込んでいけば、人間のようにどんどん学習していく掃除ロボットへと進化していきます。
ここ、よくゴミが溜まるんだよな〜・・・。
とか、
今、赤ちゃん寝てるから、この付近は、起きてからしよう。
と、いった優れた掃除機も可能になってくるでしょう。
パソコン検定 文書・表計算試験
平成28年度より【パソコン技能検定?種試験】に統合しました。
( 出典:全日本情報学習振興協会 )
市販されているソフトを見ていて、自社の業務内容に合ったソフトがないな〜と嘆いている方もいるのではないでしょうか。
なかなか市販されているものでは自社の業務にどんぴしゃ!ということも少ないかもしれません。
そこで今回は、業務内容でも【 生産管理 】に特化して3つにわけて話を進めていき、最後にはeライフワークス独自開発のソフトウェアの一例をご紹介いたします!
※これ以降の文章ではソフトウェアのことを「ソフト」を表記しています。